あじさい橋

渋谷の109のスタジオでラジオの生放送の公開番組があり
そのとき城之内早苗さんが歌ゲストで出演されていたのを
なぜか、リハーサルから見学する事ができました。
歌はグッとせまってくるものがありました。
そのときこの歌を歌っていたかどうかは記憶にはありません。
なぜか、素人時代の伊集院光さんが出演されていました。

この歌はエコーが深くかかった、いわゆる
スペクターサウンドを感じさせられます。
歌詞も言葉の選び方はカッコよく、城之内さんの歌が
エコーのなかで真っ直ぐ伸びてきて心地ち良いです。
全体のイメージから演歌の印象を受けがちですが、
大滝詠一さんの音に近いのもを感じます。

色あせることの無い素敵な曲です。

ロックンロールラブレター

もちろんベイシティーローラーズのカバーです。
この曲は、原曲の魅了くもさることながら
新田恵利さんの歌声に見せられて購入したＣＤです。
舌ったらずというのでしょうか、甘えた感じの
歌声は妙に耳に残りました。
♪　だから　ロックンロールラブレター　永遠に　ロックンロールラブレター　
忘れない　二人で過ごした全てを　このままハートに抱きしめて
おニャン子からそうとう時間が経過していた頃のシングルです。

ラッキー・ドラゴン

恋愛応援ソングのこの曲は
なんでもないときに思い出したりする曲です。

恋愛は出会った順番ではない

本当に欲しいものは、手に入れなければ後悔が残るだけだと、
つくづく思います。

♪　何処でどんな風が吹くかわからない

風になりたい

吉田拓郎さんが
めったにＴＶ出演しなかった70年代に出演した
番組の中で川村ゆうこさんと共演されていた記憶があります。

このとき印象が強く20年たった90年代でも
もう一度聞きたいと思っていましたが、
中古レコード店を回るほどの情熱はもっていませんでした。
偶然聞いていたラジオから流れて
速攻で録音しました。
当時はＡＭステレオのコンポをもっていたので
このカセットは大切にきいていました。

今も切なく心に沁みる歌です。

C-Girl

スケバン刑事に浅香唯さんが出演当時
渋谷公会堂でイベントを行うと番組内で告知があり
市ヶ谷かどこかのＣＢＳソニー系列のレコード会社に
チケットをもらいにいきました。

イベント当日、指定された時間より以前にならんでいると
どうやら、チケットには
レコードを購入した人に配った分と、
ＴＶで告知した分の
2種類があったらしく、それで分けて、二つの列をつくっていました。

定刻になり入場を開始したのですが、
その時点ではレコード購入者分を優先させるのは当然ですが、
購入者分が全員入場した後、ＴＶ配布分の入場を開始したあとも
購入者分の方を入場させ続け、
結局私は入場できませんでした。

そのときは、定刻より遅れた購入者分の方を、
2-3時間前から並んでいたＴＶ分の後ろに並ばせるべきと思いました。

最初から入れない方がでる枚数のチケットをばらまいたのでしょうが、
もう少し頭を働かせてほしかったです。
無理してでも2回公演すればよかったのに。

住所と名前を記入させて後日サインを送る、
とゆう方法で入場できなっかた方を納得させていたが、
子供ずれのお父さんはぶち切れてました。
あほなイベントの仕切りにゲンナリした事でしょう。

浅香唯さんの歌を聞くとあの日の嫌な出来事を思い出します。

会場入りする、3人がベンツに乗って来たことも一緒に。