エコーのかかったドラムのイントロが印象的なこの曲は
松本隆さんの作詞です。
きらきら輝く宝石の様な感じが、今聞いてもします。
♪ 心のハープをかき鳴らして
♪ 渚色の砂丘を逃げるわ早く捕まえてね白いバスケットシューズ
少女の心情から描かれている歌詞が
2番の歌詞で
♪ 赤く錆びたGTの屋根によじ登て沖のヨット数えながら頬を寄せたの
この部分が大滝詠一さんの雨のウエンズディの風景と重なったり
母音で始まる音の部分がグッときます。
♪ 砂にカーブ描く足跡、付かず離れずなのペアのバスケットシューズ
当時この曲に影響を受けて
白いバスケットシューズを履いていました。
若干捻くれているのでコンバースではなくケッズでした。
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