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歌謡曲全盛の1980年代の女性アイドルを中心に、グッとくる懐かしの曲を紹介するDJブログ!

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2024-05-19-Sun 11:19:05 │EDIT
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2007-08-31-Fri 18:02:19 │EDIT
♪ 21世紀まで愛して 

2001年にこの曲を聴いた時涙がこぼれました。

この曲を聴いていた当時の、心に描いていた未来とは
現実がかけ離れていたからでした。
なにもなしえなかった自分が悲しくてしょうがありませんでした。

水谷麻里さんは当時小柄で、線の細い美少女でした。
歌はけしてうまくありませんでしたが、魅力的な少女でした。

甘く切ない気持ちになります。

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2007-08-31-Fri 17:48:31 │EDIT

神田の書泉グランデの地下で
よいこの歌謡曲とゆう
ミニコミ誌を見つけて10冊位購入していました。
この雑誌の影響で真鍋ちえみさんをしり
アルバム不思議少女を購入しました。
当時では珍しい音の作りだった記憶があります。
音楽ディレクターのインタビューの
『1万回は聞いた』
が購入の決断でした。
よく出来たアルバムですが、真鍋さんのアイドルとしての資質と歌唱力が
ヒットにいたらなかった原因でしょう。
テレビでは1回しか歌っているところを見ませんでした。
CD音を聞きなおしたのですが、LPのほうが音が良かったような気がします。
低音の魅力が全然感じられないんですけど。
でも、かっこいいとこあるんですけど。

fusigi.jpg









2007-08-31-Fri 17:23:16 │EDIT
この記事を書くまで
サンデー・サンシャイン・ラブ
だと勘違いしていました。
雑誌サンデーの表紙になっていたのは
曲のタイトルがらみでなっていたのでしょうか?

深夜放送鶴光のオールナイトニッポンの
アシスタントをしていたので
大橋恵里子さんを知りサイン会のイベントに行った記憶があります。
目と表情がチャーミングでした。
スター誕生出身でしたが、歌がうまい印象はあまりありません。
子供っぽかった感じがしました。

sannde.jpg









2007-08-31-Fri 16:52:34 │EDIT
エコーのかかったドラムのイントロが印象的なこの曲は
松本隆さんの作詞です。
きらきら輝く宝石の様な感じが、今聞いてもします。
♪ 心のハープをかき鳴らして
♪ 渚色の砂丘を逃げるわ早く捕まえてね白いバスケットシューズ
少女の心情から描かれている歌詞が

2番の歌詞で
♪ 赤く錆びたGTの屋根によじ登て沖のヨット数えながら頬を寄せたの
 この部分が大滝詠一さんの雨のウエンズディの風景と重なったり
母音で始まる音の部分がグッときます。

♪ 砂にカーブ描く足跡、付かず離れずなのペアのバスケットシューズ

当時この曲に影響を受けて
白いバスケットシューズを履いていました。
若干捻くれているのでコンバースではなくケッズでした。

yosimoto.jpg









2007-08-31-Fri 16:32:56 │EDIT
彼女のデビュー当時、
新鮮な情報はラジオから得るしか方法はありませんでした。

日曜の深夜、ラジオの放送が終わろうとする時刻
南野陽子さんは「南野これしき」とゆう番組に出演してました。

初めてラジオで南野さんの声を聞いたとき
鼻にかかっていて、あんな美少女とは想像がつきませんでした。
ラジオで好きになった南野さんはドラマの
撮影の話をされていて、それにつられて
スケバン刑事をみてビックりしたのを覚えています。

この曲は初めて買った彼女のCDに収録されていて
彼に、毎朝駅の公衆電話でモーニングコールをしていたと歌う彼女の
♪ 7桁のナンバーの呪文の様な覚え方
が妙に哀愁を誘います。

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